迅速で短期間、かつ持続可能な印刷を提供することを目指し、ACMは旭化成と提携して溶剤を使わないワークフローを導入し、革新的な水リサイクルユニットAWP™-LOOPを使用して水を節約し、より生産性が高い製版室を実現しました。
2024年6月03日東京(日本)及びブリュッセル(ベルギー)発。.
フレキソ樹脂版開発のパイオニアである旭化成(アサヒフォトプロダクツ)は、本日、ミラノ近郊のクレモサーノに拠点を置くイタリアのコンバーターACM Flexible Packagingが、持続可能で溶剤を使用しない製版作業を実現するために、旭化成(アサヒフォトプロダクツ)とパートナーの提携を発表しました。この製版作業は、競合他社よりも迅速な納期で高品質で費用対効果の高い短期間印刷を実現するフレキソ版を使用することにより可能となりました。これは、カーボンニュートラル認証を取得したアサヒフォトプロダクツのAWP CleanPrint水現像フレキソ版を使用することで実現されます。さらに、同社は現像に使用される水の80%を再利用可能にする旭化成のAWP™-LOOPリサイクルユニットを導入しました。ACMはこの革新的なシステムをヨーロッパで最初に導入した企業です。同社はまた、Esko Crystal CDIレーザー描画機とXPS露光システムを採用しています。版は旭化成のAWP™-4260 PLFプレートプロセッサで処理されます。この非常に持続可能なシステムはヨーロッパで独自のものであり、同社を競合他社から差別化しています。
2005年にマッシモ・ラファエレとアントニオ・ラ・フランチェスキーナによって設立された同社は、UV-LED硬化型インキの早期導入者であり、ブランドオーナーがインクの移行に関する懸念を抱いていた時期にこの技術の有効性を証明しました。
食品および医薬品分野に特化したACMの印刷は現在、100%溶剤フリーであり、すべてUV-LED硬化を備えたOmet Varyflexフレキソ印刷機、およびUteco8色の水性フレキソ印刷機が使用されます。
ACMの製版作業は、ACM自信で使用する印刷版を製造するだけでなく、親会社であるSITグループが所有する他のワイドウェブ印刷サイトのためにも印刷版を製造しています。
「旭化成のようなサプライヤーが顧客と協力する際の我々の戦略は、単なるベンダー関係ではなくパートナーシップを築くことです」と、イタリアおよび中東の支社マネージャーであるアンドレア・ベロリは述べています。「また、顧客のニーズや要件を聞き、それに応じて調整することで、そのような関係を築いています。例えば、今年後半には、ACMに世界初の50×80の大型製版機を設置する予定です。これにより、我々の会社が差別化され、また顧客に新しいサービスを提供できるようになります。」
共同所有者兼CEOのアントニオ・ラ・フランチェスキーナはさらに、「我々はおそらくヨーロッパでフレキソ印刷システムのすべての技術を持っている唯一のグループの一つです。デジタルから始まり、プルーフィングや非常に短いジョブオーダーを提供できるようにしています。そしてフレキソでは、旭化成のカーボンニュートラルなUV-LED硬化可能な水現像フレキソ版を使用しています。そしてAWP™-LOOPシステムを使用して水の80%をリサイクルしています。これにより、持続可能性、品質、効率性、そして特に短期間で迅速な仕事を必要とする顧客にとって、よりコスト効果の高いソリューションが実現します」と付け加えました。
完全なインタビューはこちらより、また旭化成のdrupaブース、ホール8b、スタンドA13のスクリーンでもご覧いただけます。
環境と調和する旭化成プロダクツの製品とサービスに関する詳細は、www.asahi-photoproducts.comをご覧ください。