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ISIMAT 社が Asahi のフレキソ印刷用樹脂版を採用し利益を享受
スクリーン印刷機メーカーが AWPTM 版を用いてハイブリッド印刷において新しい品質レベルを実現
23 Apr 2017

2017年4月24日東京(日本)およびブリュッセル(ベルギー)発 – フレキソ印刷用感光性樹脂版の開発で先駆的な企業である Asahi Photoproducts 社は、同社製品 AWPTM 版が持つ優れた性能の将来性を評価され、エルヴァンゲンを拠点とするドイツ企業 ISIMAT GmbH Siebdruckmaschinen 社を顧客に加えました。ISIMAT 社は、チューブ、ガラス、プラスチック製品への多色印刷用の高性能スクリーン印刷機の分野で世界有数のメーカーであり、同社のチューブハイブリッド印刷機は水現像フレキソ版(AWPTM)の採用により、多くの好影響を受けました。Asahi のフレキソ印刷用樹脂版は、様々な種類の化粧品向け押し出しチューブの印刷に使用されています。これにより、ISIMAT 社は、他の印刷技術では当然のように達成される鮮やかな発色と、細部までくっきりとした印刷を実現することができました。

「弊社が Asahi のフレキソ印刷用樹脂版 AWPTM をお客様に推奨することを決めた一番の理由は、この樹脂版には UV インキを使用しても膨張しないという特長があるからです。印刷結果は素晴らしく、お客様からも太鼓判を頂いております。その他にも、版の位置合わせ精度が高く、インキ転移性に優れ、高精細な網点を用いて、極めて滑らかなハイライトを実現できる等の利点があります。さらに、同じ樹脂版でスポットカラーとスクリーンイメージを組み合わせることも可能です」と語るのは、ISIMAT 社テクニカルプロダクトマネージャーのベルント・エゲテマイヤー氏です。

ISIMAT 社は、Asahi のフレキソ印刷用樹脂版をハイブリッドスクリーン印刷機及びフレキソ印刷機に使用しています。画像はフレキソ印刷で、また質感はスクリーン印刷で生成されます。印刷機メーカーで AWPTM 版の評価が高いのは、製版寿命が長く、ドットサイズ5%未満の領域で細部まできれいに印刷できる事が主な理由です。印刷機械の75%を輸出するISIMAT 社印刷機販売部門では、AWPTM 版が世界中で販売されている点も好印象でした。また、Asahi のフレキソ印刷用樹脂版 AWPTM は、洗浄に有機溶剤を使用しないため環境にも配慮しており、その点が多くの顧客の注目を集めています。

ISIMAT 社では、Asahi のフレキソ印刷用樹脂版を inLINE FOILING® 装飾印刷(同社にて特許取得済み)とも組み合わせて使用しています。新しいフィルム印刷工程は、装飾用の金属感のある多色効果を円形、楕円形、正方形のガラスやプラスチック製品の表面に演出します。inLINE FOILING® の装飾効果は、スクリーン印刷やフレキソ印刷のイメージを補強し、1度の製版でスクリーン印刷やフレキソ印刷を同時に画像形成できます。Asahi のフレキソ印刷用樹脂版は、主にオーバープリントに使用されています。大面積の表面、ネガテキスト、オーバーコーティングによるカスタムカラーのメタル効果など、金属化装飾によりブランドデザインの選択肢が広がります。

AWPTM フレキソ印刷用樹脂版の「Pinning Technology for Clean Transfer

Asahi の AWPTM 版は、品質でも生産性でも他社の追随を許さない水現像樹脂版です。AWPTM 版は、「Pinning Technology for Clean Transfer」を採用しています。これは、優れたインキ転移性を可能にし、印刷版の上にインキがこびりついたり、網点部のへりにインキが固まったりすることを防ぐ技術です。結果として、印刷版の洗浄回数を減らし、印刷機の待機時間を短縮する事が可能です。

また、版の位置合わせも正確なため、印刷品質が飛躍的に向上します。AWPTM 版の採用により達成される精密な版の見当性能と完璧なインキ転移性は、フレキソ印刷のレベルを一段階上げ、印刷機上での印刷版入れ替え時間も最小限に短縮します。この利点が特に力を発揮するのは、今日の印刷業界でますます一般化している小ロット印刷の分野です。このように多くの利点があるため、標準的なフレキソ印刷用樹脂版と比較し、AWPTM 版を使用すると稼働設備効率(OEE)が最大33%も向上します。

Asahi のフレキソ印刷樹脂版に関する詳細は、www.Asahi-Photoproducts.com をご覧ください。

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画像キャプション:

Printing_FPU_TH10402: Asahi フレキソ印刷用樹脂版は、TH 9 チューブハイブリッド印刷機に適合します。

10471_Gesamtfoto_TH9: ISIMAT GmbH のスクリーン印刷機の TH 9 ハイブリッドは、フレキソ&スクリーン印刷、inLINE FOILING® またはコーティングユニットにも適合可能な9つの印刷ユニットを有します。

Color_flower: inLINE FOLING® とフレキソ印刷のコンビネーション印刷:Asahi の樹脂版は主にフレキソ印刷用途に使用されてきました。

Miss-N-3: Asahi のフレキソ印刷用樹脂版は、様々な種類の化粧品向け押し出しチューブへの印刷に使用されます。

Tube of the year: ISIMAT 社は、Asahi のフレキソ印刷用樹脂版をスクリーン印刷とフレキソ印刷に使用しています。

Asahi Photoproducts について

Asahi Photoproducts 社は、旭化成株式会社の子会社として1971年に設立され、ベルギーにヨーロッパ本社を構えます。フレキソ印刷用感光性樹脂版の開発ではトップクラスの先進企業に数えられています。高品質なフレキソ印刷ソリューションを開発し、イノベーションを継続すると共に、Asahi Photoproducts 社は環境に配慮した印刷の未来を推進することを目標に掲げています。

連絡先:info@asahi-photoproducts.com
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